村木好夫(むらき よしお) 真人の同級生。真人と同じくらいの成績にして、同じくらいのスケベさ、どこにでもいるような高校生。要所要所で登場、真人と鹿島みゆきの間柄をうらやみ、ちょくちょく割り込む。もてないと思っていた妹がいる。真人と同じく、一年浪人してから同じ大学へ進学。作者の分身のような存在。どういうわけか、沢田と若松みゆきの結婚披露宴には登場しない。 FX取引、FX初心者、くりっく365、FX口座開設、FX資料請求 [編集] テレビアニメ 既に『うる星やつら』などで小学館作品のテレビアニメ化権を取得していたキティフィルムが、タツノコプロ出身の宮田知行プロデューサー、西久保瑞穂監督を招き、自社で制作スタジオを構えて挑んだ初のテレビシリーズ。フジテレビは既にアニメ製作会社グループ・タックによるあだち充作品『ナイン』をテレビスペシャルで放送しており、『みゆき』の後、『タッチ』『陽あたり良好!』のテレビシリーズと立て続けにあだち充作品を放映していくことになる。 FX 配役は、主役の兄妹は実年齢が近い点が重視された。ヒロインの若松みゆき役を演じた荻野目洋子はキティフィルム製作の実写映画『ションベンライダー』のオーディションを受けたことがきっかけで起用された。演技については、アニメ雑誌の投稿などで厳しい声が寄せられるなど賛否両論があったが、小学生のときに芸能活動をしたものの、中学になってから活動のなかった荻野目にとって再デビューの足がかりとなった。これまで美形や二枚目の役が多かった塩沢兼人は本作の村木役での三枚目演技で新境地を開いたと評価されている。 FX 音楽部門にキティレコードを抱えるキティフィルムの製作ゆえ、所属アーティストの歌が頻繁に挿入歌として使用されている。また当時のテレビアニメとしては37話で3曲のエンディング主題歌は異例であった。H2Oが歌う「想い出がいっぱい」はヒットし、1980年代のスタンダードナンバーとして記憶されることになった。この曲は、現在でも卒業式などで歌われることがある。 FX 番組後期にローカルセールス枠へ移行したため、一部地域では打ち切りとなったが、後年再放送で全話放送された地域もある。この場合、フジテレビ及び系列局の著作権及び優先放送権が失効した後、系列外局で初放送となった話が発生したケースもあり得る。 フジテレビが再放送権を喪失した後は、日本テレビにて再放送が行われた(1996年頃)。 エピソードは原作中盤を消化したところでほぼ無理やりクロージングを迎えており、打ち切りの原因としては、上記の荻野目の演技の好みが分かれたことや、原作進行とのペースを合わせるため、オリジナルのエピソードを挿入した結果、あまりにもシリーズの一部としてそぐわない内容の作品が多すぎた、原作とアニメと全く描き方が異なるエピソードが多々ある…等、数々の理由から視聴率が伸び悩んだと言われる。完結編を劇場用新作として制作する話も持ち上がったが、頓挫している。FX [編集] キャスト 若松真人:鳥海勝美 若松みゆき:荻野目洋子 鹿島みゆき:鶴ひろみ 間崎竜一:大林隆介 村木好夫:塩沢兼人 中田虎夫:玄田哲章 鹿島安次郎:富山敬 [編集] スタッフ 製作:多賀英典 原作:あだち充 企画:落合茂一 企画協力:宇佐見康 プロデューサー:宮田智行(現・宮田知行) 音楽:ライオン・メリー、天野正道、安西史孝 キャラクターデザイン:遊佐和重 スタイリスト:鶴巻葉子 チーフ制作:森本一雄 制作デスク:山津真岐子 美術監督:海保仁三朗 アートデザイン:早乙女満 音響監督:松浦典良 撮影監督:都島雅義 チーフディレクター:西久保瑞穂 フジテレビプロデューサー:岡正 脚本:金子裕、西久保瑞穂、柳川茂、土屋斗紀雄、大橋志吉、島田満、彦坂健二 コンテ:西久保瑞穂、古川順康、大町繁、ときたひろこ、児玉兼嗣、真砂智康、坂田純一、田代文夫 演出:西久保瑞穂、ときたひろこ、大町繁、古川順康、児玉兼嗣、坂田純一、真砂智康、内藤正志、鈴木幹雄、田代文夫 作画監督:野部駿夫、多賀一弘、アベ正己、神村幸子、遊佐和重、谷口守泰、薄井義雄 原画:オフィスシュガー、アニメアール、アニメスポット、A.I.C、スタジオイルカ 動画チェック:佐藤真美江、西堀ひろみ、岡田久美子、青山貴子 動画:アニメスポット、スタジオワールド、スタジオイルカ 色指定:西川裕子、小松利江 検査:布本由紀子 仕上:SKプロ、鈴木動画企画、こずえアニメ 美術設定:村上律子、須藤栄子、中座洋次 背景:スタジオワールド 特殊効果:阿部郷 撮影:緒方プロダクション、ロングランプロダクション、スタジオウッド 編集:西出栄子 制作担当:赤澤信幸、阿部英次 制作進行:久保多恵子、芳原信、赤澤信幸、水間仁、阿部英次 効果:伊藤克己 調整:高橋弘幸 録音スタジオ:整音スタジオ 音響制作:現 現像所:東京現像所 制作スタジオ:キティフイルム三鷹スタジオ 制作:キティフイルム、フジテレビ 放映リスト ボクと渚の黒ビキニ! ひらて打ちは恋のレッスン 竜一のスクランブル誕生日 妹ダントツ!あにきはペケ!? デートのたびにキツーイ一発 ロリコン刑事 二枚刃の安! 真人マッサオ!ビキニはどこへ? やったネ中田!みゆきと婚約!? 雨の日のコンサート ラブラブハイキング 安次郎の場合…!? エッチとすけべ 竜一・村木のアルバイト情報! 嵐の夜には何かが起こる!? みゆきの心 曇りのち晴れ 青春づくり 想い出づくり 真夏の夜のお願い蛍 ひとりっ子 ふたりっ子 ミラクル男 間崎竜一! 恋占いラプソディー 哀愁の修学旅行 バトンタッチは夕暮れ時に! ヌワァンと5才で結婚宣言!? ひとつ屋根の下 二人のみゆき 恋のリハーサル おしかけ母さんラプソディー M・Wは恋のイニシャル!? ラブレター代理戦争! ロンリー・バースデー 迷い狼と金色ウサギ!? 雪やコンコン ストレンジャー ムフフ写真コンテスト 男の点数 オジャマ虫・村木君! すれ違いサードママ 落としちゃった戸籍抄本 恋の酸素不足 愛・哀…ブルーエアメール [編集] 主題歌 オープニング - 「10%の雨予報」 作詞 - 阿木燿子 作曲 - 鈴木キサブロー 歌 - H2O エンディング - 前期「想い出がいっぱい」(第1話 - 第13話、第20話 - 第22話) 作詞 - 阿木燿子 作曲 - 鈴木キサブロー 歌 - H2O 中期「サマー・ホリデー」(第14話 - 第19話) 作詞 - 中里綴 作曲 - 吉田雅彦 歌 - 河合美智子 後期「Good-bye シーズン」(第23話 - 第37話) 作詞 - 山川啓介 作曲 - 鈴木キサブロー 歌 - H2O [編集] 映画 主演の永瀬正敏はキティフィルムの『ションベンライダー』でデビュー。脚本の高星由美子はこの後に『タッチ』のシリーズ構成を手がけた。 同時上映はあだち充原作の『ナイン』のアニメ版。後にあだち充原作のテレビアニメ『タッチ』を手がけるスタッフが制作し、既にフジテレビの日生ファミリースペシャルで放映されたテレビスペシャルである。 [編集] 映画と原作の相違点 映画は、真人が高校2年生の夏休みから始まり、2学期が始まるところで終わっており、その中に原作のエピソード(冒頭〜翌年の母の日、コミックの1巻〜3巻に相当する部分)が散りばめられている。また、謎の女子大生や家庭教師など、原作にはない登場人物の設定がある。 真人が高校2年生の夏休みに(父親所有と思われる)海沿いの別荘に、鹿島みゆき、竜一、矢内清美、三原佐知子、村木の6名が集まっているところから始まる(原作では、海沿いの民宿でのアルバイト)。真人と若松みゆきの再会シーンも異なり、逆ナンパはない。また、再会時の年齢も原作よりそれぞれ1才上である。そのほか、エピソードの設定に相違点が多々ある。 [編集] キャスト 若松真人:永瀬正敏 若松みゆき:宇沙美ゆかり 鹿島みゆき:三田寛子 間崎竜一:嶋大輔 矢内清美:横田ひとみ 三原佐知子:桂田裕子 村木好夫:吉田充 謎の女子大生:石原真理子 家庭教師・杉原:北詰友樹 鹿島みゆきの母:長内美那子 重さん:佐々木すみ江 鹿島安次郎:三遊亭圓楽 竜一の母:木の実ナナ [編集] スタッフ 脚本:高星由美子 音楽:奥慶一、萩田光雄 音楽監督:早川裕 製作:多賀英典 プロデューサー:伊地智啓 企画協力:宇佐美廉 監督:井筒和幸 撮影:伊藤昭裕 照明:木村誠作 録音:小野寺修 美術:徳田博 編集:冨田功 助監督:矢野広成 製作担当者:青木勝彦